着いたら、Macはもう準備完了。

Profiles Switcherは、接続したWi-Fi、今いる場所、つないだ機器を見分けて、サウンド、壁紙、App、プリンタなどを自動で切り替えます。19種類のトリガーと18種類のアクションでプロファイルを作り、お手持ちのショートカットも一緒に実行できます。

  • macOS 13以降
  • Apple SiliconとIntel
  • メニューバーに常駐
  • すべてMacの中で完結

バージョン1.3を公開しました。新機能(英語)

App本体は英語表示です。このページでは日本語でご紹介します。

Profiles Switcherのしくみは?

プロファイルを作り、いつ有効にするかを決め、何をするかを選ぶだけ。あとは自動で動きます。

  1. 環境に名前をつける

    自宅、オフィス、スタジオ、出張。Macの使い方ごとにプロファイルを1つ作ります。

  2. いつ有効にするかを決める

    Wi-Fiネットワーク、地図上の場所、ヘッドフォン、ディスプレイ、時間帯などのルールを追加します。どれか1つが一致すれば有効、またはすべて一致したときだけ有効にできます。

  3. 何を変えるかを決める

    アクションはいくつでも追加できます。プロファイルが有効になると全部まとめて実行され、環境が一度に切り替わります。

同時に有効になるプロファイルは1つだけです。2つが一致したときは優先度の高いほうが選ばれるので、特定のプロファイルを一般的なプロファイルより優先させられます。

オフィスのプロファイル:オフィスを見分ける方法が2つ、変わることが4つ。

何に反応して、何を変えられる?

トリガーが19種類、アクションが18種類あり、自由に組み合わせられます。「Run a Shortcut」を使えば、ショートカットAppでできることもすべて加えられます。

トリガー:プロファイルが有効になるとき

いる場所

Wi-Fiネットワーク自宅やオフィスなど、Macが接続したネットワーク。
場所地図で選んだ場所に着いたとき、または離れたとき。
IPアドレスまたは範囲ローカルまたはパブリックIPが範囲内(または範囲外)のとき。同じ名前のネットワークを区別できます。
ネットワークサービスVPNやThunderbolt Ethernetなどの接続が有効になったとき。
Ethernetケーブルドックなどでケーブルを挿したとき。
時間帯飛行機での移動後など、Macの時間帯が変わったとき。

つないでいるもの

外部ディスプレイ外部ディスプレイがあるとき、名前で指定した1台、または外部ディスプレイがないとき。
Bluetoothデバイスヘッドフォン、キーボードなどペアリング済みの機器が接続したとき。
USBデバイス特定のUSBデバイス、またはその機種のデバイスをつないだとき。
ディスクまたはボリューム外付けディスク、SDカード、ネットワーク共有がマウントされたとき。
サウンド出力装置スピーカー、ヘッドセット、オーディオインターフェイスが出力先になったとき。
ヘッドフォン端子有線ヘッドフォンを挿したとき、または抜いたとき。
ノートブックのふたふたを開けたとき、または閉じたとき。

電源

電源アダプタ電源につないでいるとき、またはバッテリー駆動のとき。
バッテリー残量残量が指定した値を下回ったとき、または上回ったとき。
低電力モード低電力モードがオンまたはオフになったとき。

時刻と外観

時刻指定した時間帯。日付をまたぐ時間帯にも対応。
曜日平日、週末、または選んだ曜日。
ダークまたはライトmacOSの外観がダークとライトで切り替わったとき。

アクション:プロファイルがすること

サウンド

サウンド出力を切り替えスピーカー、ヘッドフォン、オーディオインターフェイスへ出力。
音量を設定音量を正確な値に設定。
消音または消音解除Macを消音、またはサウンドを戻す。
マイクを切り替えヘッドセットやスタジオ用マイクを入力に。
マイクを消音マイクだけを消音または消音解除。
サウンドを再生切り替わったことがわかる短い合図。
テキストを読み上げインストール済みの声でメッセージを読み上げ。

見た目と入力

壁紙を変更Appleの壁紙、静止画にした空撮映像、昼夜で変わるダイナミック壁紙、自分の写真。
キーボードを切り替えABC、日本語、韓国語などの入力ソースを変更。

App、ファイル、ショートカット

Appを開くこの環境で使うAppを起動。
Appを隠すAppを終了せずに見えなくする。
Webサイトを開く選んだブラウザでリンクを開く。
ファイルやフォルダを開く開く、またはFinderで表示。
ショートカットを実行任意のショートカットを実行。ショートカットでできることがすべてプロファイルに加わります。

システム

デフォルトのプリンタを設定どこでも、その場のプリンタで印刷。
ネットワークドライブを接続SMB、AFP、NFS、WebDAVの共有をマウント。
MacをスリープさせないMac全体、または画面だけをスリープさせない。
通知を表示タイトルと本文を自由に決めた通知。

ショートカットと一緒に使える?

はい。「Run a Shortcut」はアクションの1つなので、プロファイルが有効になったとき、お手持ちのショートカットを自動で実行できます。

  • あなたのトリガーで、あなたのショートカットを。 ある場所に着く、ヘッドフォンを挿す、USBデバイスをつなぐ、別の時間帯に着く。どれもショートカットのきっかけになります。
  • 条件は複数でも。 オフィスのWi-Fiかつ平日の朝など、すべてのルールが一致したときだけ実行できます。
  • 内蔵アクションと並べて。 壁紙の変更、サウンドの切り替え、ショートカットの実行を1つのプロファイルで。

ショートカットを自動で実行する方法(英語)

Macの自動化ツール、どの用途にどれが合う?

ツールごとに得意なことが違い、組み合わせて使うこともできます。

ツール向いている用途
Profiles Switcher状況に合わせて環境全体を切り替える。設定はメニューから、どのショートカットも追加アクションに。macOS 13以降。
ショートカットのオートメーション1つの出来事をきっかけにショートカットを1つ実行する。macOS 26 Tahoeに内蔵。
Keyboard Maestro入力、ウインドウ、Webフォームなどを自分で組み立てる本格的なマクロ。
HammerspoonLuaのコードを書くのが好きな人のための完全なコントロール。

ControlPlaneやMarcoPoloを使っていた方へ:コンテキストはプロファイルになります。ControlPlaneガイドを見る(英語)

プライバシーは大丈夫?

はい。Profiles SwitcherはすべてMacの中で動きます。アカウントも、分析も、サーバもありません。

位置情報はMacの中だけで。

位置情報とBluetoothは、このMacで状況を判断するためだけに使います。

プロファイルはあなたのもの。

プロファイルと設定は、Mac上のAppのコンテナに保存されます。

初期状態では何も送信しません。

唯一の例外はパブリックIPのルールで、使う場合にipify.orgへパブリックアドレスを問い合わせます。

プライバシーポリシーを読む(英語)

よくある質問

Profiles Switcherとは?

Profiles Switcherは、メニューバーに常駐するMac用の自動化Appです。トリガー(接続したWi-Fi、場所、ヘッドフォン、ディスプレイなど)とアクション(サウンド出力の切り替え、壁紙の設定、Appを開く、ショートカットの実行など)を組み合わせたプロファイルを作ります。ルールが一致すると、プロファイルが自動で有効になります。

スクリプトを書いたり、ショートカットを作ったりする必要は?

ありません。トリガーもアクションもすべてメニューから選びます。ショートカットAppをお使いなら、お手持ちのショートカットをアクションとして追加できます。

対応しているMacは?

macOS 13 Ventura以降(macOS 26 Tahoeを含む)のMacで、Apple SiliconとIntelの両方に対応しています。

2つのプロファイルが同時に一致したら?

有効になるプロファイルは1つだけです。優先度の高い(数字の小さい)プロファイルが選ばれ、同じ優先度なら最後に編集したものが選ばれます。メニューバーには、有効なプロファイルとほかに一致しているプロファイルが表示されます。

1つのプロファイルに複数の条件を設定できる?

はい。ルールのどれか1つが一致したときに有効にするか、すべて一致したときだけ有効にするかを選べます。たとえば「オフィスのWi-Fi」かつ「平日」です。

必要なアクセス許可は?

プロファイルで使うものだけです。Wi-Fiと場所のルールには位置情報(macOSはWi-Fiの名前を位置情報へのアクセスを許可したAppにしか伝えません)、Bluetoothのルールには Bluetoothへのアクセス、「Show a notification」アクションには通知が必要です。短いセットアップが案内します。

ControlPlaneの代わりになる?

ControlPlaneやMarcoPoloを使っていた方には、おなじみの考え方です。コンテキストはプロファイルに、証拠ソースはルールになります。Profiles Switcherは、サンドボックス化されたMac App StoreのネイティブAppです。

設定は一度だけ。あとはMacがついてきます。

自宅でも、オフィスでも、スタジオでも、出張先でも、Macがその場にぴったりの環境に切り替わります。

Mac App Storeでダウンロード